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【KOSS学内イベント】「セックスを揺るがす」連携読書会①


社会的不安が高まり、セクシュアリティがより先鋭に政治化される時こそ、セックスにおける不正や性的抑圧を見出し、記述し、説明し、告発するラディカルな理論が必要である。そう訴えたゲイル・ルービンの本論文を、現在を生きる私たちへの呼びかけとして、みんなで一緒に読んでみませんか?


この読書会は、5月10日に開催されるKOSS公開イベント「セックスを揺るがす:私たちの現在と問い直される境界」との連携企画(第1回)です。担当者が要約・コメントを用意してくるため、読んでいなくても参加できます。


文献はKOSSにあります。詳細は開室時にスタッフまでお声がけください。



■ 日時

2025年4月18日(金)12:30-14:30


■ 会場

KOSS(102号館1階)



■ 課題文献

  • ゲイル・ルービン「性を考える:セクシュアリティの政治に関するラディカルな理論のための覚書」『現代思想』河口和也訳、25.6(1997):94-144

  • Rubin, Gayle “Thinking Sex: Notes for a Radical Theory of the Politics of Sexuality.” The Lesbian and Gay Studies Reader, edited by Henry Abelove et.al, 1993, pp. 3-43.


※ 文献はKOSSにあります。詳細は開室時にスタッフまでお声がけください。


■ 対象

東京大学に在籍/勤務する学生、教職員(※学内限定イベントです)


■ 言語

日本語(参加者が参照する文献の言語は問いません)

情報保障やその他のサポートが必要な方は事前にご相談ください。


■ 企画

岡村侑佳(総合文化研究科 修士課程|KOSS院生スタッフ)

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