【KOSS学内イベント】「セックスを揺るがす」連携読書会②
- makikoiseri
- 22 時間前
- 読了時間: 1分

台湾レズビアン文学の記念碑的作品、邱妙津『ある鰐の手記』。
性、アイデンティティ、生きづらさ——激しくも繊細に描き出した一冊です。「私」という存在に揺さぶりをかけるこの物語を、一緒に読み解いてみませんか?
この読書会は、5月10日に開催されるKOSS公開イベント「セックスを揺るがす:私たちの現在と問い直される境界」との連携企画(第2回)です。台湾LGBTQ+文学に関心のある方はもちろん、初めて手に取る方も大歓迎。
文献の入手方法に不明点がある方は、開室時にスタッフまでお気軽にお声かけください。
■ 日時
2025年4月30日(水)13:00-15:00
*本イベントの開催日は5月1日から、4月30日に変更となりました。ご注意ください。
■ 会場
KOSS(102号館1階)
■ 課題文献
邱妙津「ある鰐の手記」『台湾セクシュアル・マイノリティ文学〈1〉長篇小説―邱妙津「ある鰐の手記」』垂水千恵訳、2008
邱妙津《鳄鱼手记》北京日报出版社,2021
※ 文献の入手方法に不明点がある方は、開室時にスタッフまでお気軽にお声かけください。
■ 対象
東京大学に在籍/勤務する学生、教職員(※学内限定イベントです)
■ 言語
日本語(参加者が参照する文献の言語は問いません)
情報保障やその他のサポートが必要な方は事前にご相談ください。
■ 企画
牛子儀(総合文化研究科 修士課程|KOSS院生スタッフ)