バラの花がドレスから落ちた瞬間、意識は広がり、バッハを弾く眼前の女性に思いを巡らせます。ウルフ自身が「ささやかなサッフォー的小説」と呼んだ短い作品です。どなたもお気軽にご参加ください💜
■ 日時
10月27日(金)13:00-15:00
■ 場所
KOSS(102号館1F)
■ 対象
東京大学に在籍/勤務する学部生、留学生、研究生、大学院生、教職員(※学内限定イベントです)
■ 言語
日本語
■ 文献
ヴァージニア・ウルフ「存在の瞬間——『スレイターのピンは役立たず』」(‘Moments of Being: “Slater’s Pin Have No Points,”’ 1928)
■ 担当
松本夏織(人文社会系研究科修士課程)